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2013
12.03

ついに牡蠣出荷!

Category: ボランティア
3月以来、久しぶりに陸前高田へ赴きました。
やっと、広田湾の3年物牡蠣が出荷できるようになったのです!
津波で流されてしまった牡蠣筏を新たに組み立てるところから始めて、
ようやくここまでたどり着きました。

13120301.jpg

作業はすでに、次の稚貝を仕込む工程に入っていますが、
今回は作業後にその3年物の牡蠣を振る舞っていただけるとのことで、
皆んな楽しみにしています。


・・・・・・

牡蠣の養殖はまず、帆立貝の殻に幼生を付着させます。
この作業は気仙沼で一手に行なっていて、
日本中の養殖業者が気仙沼からホタテの殻を買っているのです。
これを、養殖イカダに吊るして稚貝に育て上げます。

13120303.jpg

この日の作業は、そのホタテ殻に着いた牡蠣の稚貝の数で仕分け、
フジツボなどの邪魔者を取除きます。
牡蠣の幼生はプランクトンのように泳ぎまわってエサを捕りますが、
ホタテ殻に付着して稚貝になったらもうその場から動けません。
近くに来るプランクトンだけを食べて成長するので、
周りにフジツボや他の貝類がいると、相対的に食べられる餌の量が減ってしまうのです。

13120302.jpg

東京のオイスターバーなどで1個1,000円前後という大粒の牡蠣に育つよう、
無慈悲に削り取られたフジツボの皆様。
実は、フジツボも珍味として食する文化があるそうです。
ここではムール貝も邪魔者として捨ててしまいますからね〜。
広田湾の恵みは過剰なほどに豊かなのです。
海が暴れたりさえしなければ・・・

13120304.jpg

作業の合間に、漁師さんが目の前の海で捕れたタコを浜で茹でて持ってきてくれました。
作業小屋で湯気の立つ足をぶつ切りにして、皆んなの口の中へ。
プリプリで柔らかいのに噛み切れない!
最高に鮮度の良いタコを初めて経験しました。

この後、出荷前の牡蠣を選別する作業をしました。

13120305.jpg

殻付きで出荷するものは、殻を開けて調べることができないので、
叩いて音で身が入っているかどうかを判断します。
まれに、中身を他の生き物に食べられてしまって、
泥が詰まっているものもあるのです。

13120306.jpg

次回はいよいよ、巨大牡蠣をいただきます。
ベテラン漁師さん直々に牡蠣の剥き方を教えていただきました。
Coming soon!
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コメント
こんにちは!

おつかれさまです

フジツボ食べられるんですか
身を取り出す、手間暇がね~大変だ
貝類は美味しいよね

電動ドリルとか使うんですね....〆(・ω・。)

タコの鷲掴み
なんか
何気なく持てますが
私には無理のような気がしますが・・できるかな
生きてるのは絶対無理かな~(笑)

姉さんの頭に被って記念ポーズ1枚
ほしかった(爆)






tookuedot 2013.12.04 14:47 | 編集
tookueさま

こんにちは!
フジツボ、食べたこと無いけど美味しいらしいです。
ツブ貝みたいなのかな?

電気ドリルよりおだやかなルーターを使っています。
手にあたっても怪我しません。
振動を当てるとポコンとフジツボが取れるんです。

タコは茹でてありますからw
でも、真っ赤で大きくて、冗談みたいでしょ。
絵に描いたみたいなタコです。
被ればよかったですネ。
ますます漫画っぽくなることでしょう。
ゴー子姉dot 2013.12.04 22:54 | 編集
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